古本屋と白猫と昼下がりと鳥肌
Posted by admin on 2017年10月5日いつもは通らない道を歩いていると、商店街の一角に薬屋さんと空き家に挟まれた○○古書店と書いう看板を掲げたこじんまりとした古本屋さんを見つけました。一階は古本屋で二階は住宅スペースなのかでしょうか、二階のベランダからは布団 […]
いつもは通らない道を歩いていると、商店街の一角に薬屋さんと空き家に挟まれた○○古書店と書いう看板を掲げたこじんまりとした古本屋さんを見つけました。一階は古本屋で二階は住宅スペースなのかでしょうか、二階のベランダからは布団 […]
「文学女子風マニッシュ暗髪」「才色兼備の読書家美人」時折みかける本にまつわる美人像。知的でどこかアンニュイな雰囲気が漂っていて男女問わず魅力的にうつるのでしょう。漫画や小説で、明るく元気いっぱいな女性と対比軸で登場する、 […]
箪笥の中を整理していると、小学生頃の思い出の品がまとめて収納してあるカラーボックスを見つけました。その中に日記帳を見つけて、恥ずかしながらも読んでいくと「図書館に本を返す日なのに、読み終わっていなくてどうしようと思った。 […]
友人の家に遊びに行って、話をしたりお菓子を食べたりして寛いでいました。彼女の部屋は六階にあって、さらにマンション自体が高い位置に建設されているため、一帯の景色が窓からよく見えます。話しが小休止したので、街中を一望できる窓 […]
何年か前に購入したものの、内容が難しく頭に入ってこなかった本があります。なぜその本を買ったのかというと、表紙がお洒落だと思った、ただそれだけの理由でした。そして最近、その本が現代アートを語る上で欠かす事ができない名著であ […]
早く目が覚めた朝、いつも起きる時間まで二時間もある…。二度寝をしようかでも起きられなかったらどうしようと言うか目が覚めていて二度寝はできそうになくて、明朝の静けさをしんしんと感じる。たまにはそんな朝もあります、むしろいつ […]
先日自転車で坂を上っていたら、とてもつらく感じたので、まさかと思い確認してみると後輪の空気が抜けていたんです。その日はよりにもよってお醤油や食用油のような重いものを買った帰り、しかも友人に貸す予定で鞄に入れたハードカバー […]
やらないといけない事があるのですが、どうしようもなく眠たくてしょうがなくて作業が思うように進みません。もはや眠気を通り越して眩暈すらしてきたような、なんとか瞼は開いていてももはや脳が開きませんからぼやぼやとしてしまいます […]
いつものカフェに行って読書をしていると、何かが違うと感じました。しかし内装も珈琲の味も、窓から見える爽やかな風景もいつもと変わりありません。この違和感ははどこからきているのだろう、ふと目を瞑ってみると、BGMがいつもと違 […]
書籍のバーコードは何故二段に分かれているのか、ふと疑問に思い調べてみると、上段下段通して各本の情報を意味しているそうです。まず上段、これは国際コードと呼ばれるもの。これが本である事、さらに何語で書かれているのか・どこの出 […]