読みたい本は、横目で盗まず自分で購入しよう
Posted by admin on 2017年12月11日電車で隣の席に座った女性が鞄から取り出した本は、話題の小説の続編。最近発売されたばかりで、私も読みたいとは思っていたものの時間がとれずまだ購入すらしていません。女性は鞄を太ももの上に置き、その上に本を置いてスマートフォン […]
電車で隣の席に座った女性が鞄から取り出した本は、話題の小説の続編。最近発売されたばかりで、私も読みたいとは思っていたものの時間がとれずまだ購入すらしていません。女性は鞄を太ももの上に置き、その上に本を置いてスマートフォン […]
子供の頃、近所で有名な本好き一家が引っ越してきました。空き家になった家屋に住んでいて、庭にはいつも扉が開いている大きな倉庫がありその中には大量の本が見えました。その家のお父さん・お母さんはいかにも本が好きそうな感じの真面 […]
楽しい事をしていると時間が過ぎるのはあっと言う間で、嫌々何かをしている時は何度時計を確認しても一向に針が進んでいない気がする不思議。自分がもともと知識や興味を持っている本はサクサク読み進める事ができますが、知識どころか興 […]
少し曇りがちな日の下で本を開くと、紙の白さが光を帯びて際立ち、いつもの読んでいる本とは思えないほどの透明感を感じる事があります。晴の日もたしかに紙は白く映えるのですが、眩しく感じる事に目が慣れているので紙の眩さに気づく事 […]
いつもは通らない道を歩いていると、商店街の一角に薬屋さんと空き家に挟まれた○○古書店と書いう看板を掲げたこじんまりとした古本屋さんを見つけました。一階は古本屋で二階は住宅スペースなのかでしょうか、二階のベランダからは布団 […]
「文学女子風マニッシュ暗髪」「才色兼備の読書家美人」時折みかける本にまつわる美人像。知的でどこかアンニュイな雰囲気が漂っていて男女問わず魅力的にうつるのでしょう。漫画や小説で、明るく元気いっぱいな女性と対比軸で登場する、 […]
箪笥の中を整理していると、小学生頃の思い出の品がまとめて収納してあるカラーボックスを見つけました。その中に日記帳を見つけて、恥ずかしながらも読んでいくと「図書館に本を返す日なのに、読み終わっていなくてどうしようと思った。 […]
友人の家に遊びに行って、話をしたりお菓子を食べたりして寛いでいました。彼女の部屋は六階にあって、さらにマンション自体が高い位置に建設されているため、一帯の景色が窓からよく見えます。話しが小休止したので、街中を一望できる窓 […]
何年か前に購入したものの、内容が難しく頭に入ってこなかった本があります。なぜその本を買ったのかというと、表紙がお洒落だと思った、ただそれだけの理由でした。そして最近、その本が現代アートを語る上で欠かす事ができない名著であ […]
早く目が覚めた朝、いつも起きる時間まで二時間もある…。二度寝をしようかでも起きられなかったらどうしようと言うか目が覚めていて二度寝はできそうになくて、明朝の静けさをしんしんと感じる。たまにはそんな朝もあります、むしろいつ […]