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早く起きた朝は

Posted by admin on 2017年7月9日

早く目が覚めた朝、いつも起きる時間まで二時間もある…。二度寝をしようかでも起きられなかったらどうしようと言うか目が覚めていて二度寝はできそうになくて、明朝の静けさをしんしんと感じる。たまにはそんな朝もあります、むしろいつもいつも起床時間まで睡眠状態を保ってくれていた脳に感謝しないといけないのかもしれません、脳だってたまにはいつもの課題を放棄したくなるでしょうし。早く起きた朝は何をしますか?同居人がいる人は音が鳴るような派手な事はできないですし、天気が悪ければふらっとお散歩に行く事も難しいでしょう。そんな朝、私は紅茶片手にぼんやりと本を眺めます、背表紙を視線の流れのままに眺めて時々手に取りなんとなく中身をめくってまた戻しての繰り返し。紅茶が身体に沁みてきたらそっとカーテンを開いてみて、窓の外の澄んだ空気を味わい朝を満喫します。せっかく目が覚めているのだから身を入れて読書をしてもいいのかもしれませんが、いつもこの時間は寝ているのに、私起きてる、という特別感をゆったりと味わいたいだけなんです。もちろん目も脳もすっかり慣れてきたら集中して読書している自分がいるのですが。
にいつも通りの時間に目覚まし時計が鳴り響きます。それがとても大きな音である事に驚き「私はいつもあんな轟音で脳を叩き起こしているのか」と不健康に感じて、音量を下げた次の日の朝、音量が下がったせいか五回目のスヌーズでやっと目を覚ますなんて事、あるんですね、それで先日遅刻しかけましたから。

Filed under: 小説とわたしと日常

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