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誕生日プレゼントが本被り!?

Posted by admin on 2021年9月3日

先日、友人のお誕生日を仲良しメンバーでお祝いしました。私をいれて4人、各々用意してきたプレゼントを渡してビックリ!4人とも本!(笑)お誕生日の子が本好きでしばしばSNSにこんな本を買いましたとか読みましたってあげているのでみんな選りすぐりの本をプレゼントしようと考えてみたいで。しかも私ともう一人の友人はなんとビックリ作者被りまで!幸い別の作品ではありましたがその方の出版されている本は4冊。うち2冊は続き物なので実質1/3の確率で全く同じものを渡すところでした。危なかったです。こんなことってあるのですね。しかもその子はその作者さんのことは知らずたまたまやっていた個展で気に入って贈ることに決めたのだとか。…私、作者の大ファンでその個展に行ってますからね!さらに聞けば同じ日にその個展に行っていたみたいで大爆笑。時間は違えど、同じ日に同じ目的で本を買っているなんて!
お誕生日会では古典オリジナルのショップ袋にいれてもらったプレゼントを見てお互い渡す前にヒヤッとしました(笑)「どどどどの作品!?まさか同じ!?!?」って(笑)
お誕生日会自体ももちろん楽しかったのですが、こんなビックリな出来事があってさらに思い出に残る日となりました。本、気に入ってもらえるといいな。

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図書カードで始まる恋?!

Posted by admin on 2021年8月7日

ふと思ったのですが、二十歳以上でお財布の中に図書カードいれてる人ってどのくらいいるんでしょう?財布じゃなくてもカードケースとか定期入れの中にいれてる人もいるかもしれないけど、つまり持ち歩いている人って意味です。私はよく図書館へ行きますし、気が向いてふらっと寄ることもあるので常に持ち歩いています。学生の頃からそうなのですが、もしかして少数派かもって唐突に思ったんですね。今はオンラインで簡単に本を購入できますし、物によってはフリマアプリなんかで安く買える時代です。図書館へわざわざ足を運ぶ人って減ってしまったのかな。
私は「図書館」や「図書室」という空間が大好きです。あそこから男女が出会ってストーリーが始まる名作もたくさんありますよね。なんとなく懐かしさとあたたかさを感じて大好きな場所なんです。もう今は本の裏にあるカードに名前を書くみたいな文化は無いのかなぁ。「この人いつも私より先に借りてる、どんな人だろう」なんてこと経験したことはもちろんないけどすごくキュンとします!
そんなわけで私は大好きな空間なのでこれからも通いますが今時お財布に図書カードいれて常に持ち歩いてる人は少ないのかなって。お財布からヒラリと落ちたカードが図書カードだったら私キュンとしちゃうかも!笑

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好きな紅茶に好きな本で

Posted by admin on 2021年7月11日

最近頭の中がごちゃごちゃしてるな~って感じる時が多いです。コロナのことだって不安だし、貯蓄だって生活だって色々と不安なことだらけで…頭の中でいろいろ考えちゃうんですけど、そういう時って思考もマイナスになってる時が多いからあんまり考えても良くないことが多いんですよね。分かっていてもやってしまいます(苦笑)
そこでこの間買った本の登場です!マインドフルネスっていう一種の瞑想みたいなものらしく、最初は怪しいかな?って思っていたけど、立ち読みして中身を読んだら簡単に出来そうなことばっかりで、ついつい購入しちゃったのでした。
パラパラとページをめくると、ゆっくりと紅茶を味わって飲むと書いてあります。スマホを横に置いて、お気に入りの紅茶缶を出してみました。蓋を開けるととてもいい香り。
マインドフルネスは「いまこの瞬間をあじわう」。たったそれだけの休み方です。気軽に取り入れられると思って実践してみてるけど、生活がすこし丁寧になった気がします。
紅茶を蒸らしてから、カップにゆっくりとそそぐ。それだけのことしか考えず、いまこの瞬間を味わう。すると不思議と頭の中が落ち着いてきました。
今なら本もぐんぐん読めちゃいそう!と、読みかけの小説を手に取る。好きな紅茶に好きな本。なんて贅沢な過ごし方をしてるんだろう、と満たされました♪

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思いついた話のネタをつい忘れちゃう

Posted by admin on 2021年6月15日

最近寝る前に「あ、これ話のネタにしよう」って思いついても朝起きると忘れてしまってるんです!ここに書くネタにしようと思ったこともこの1週間のうちに2,3回忘れてしまって悔しいです。だいたい寝る直前、お布団かぶってぼんやぁりしている時に「あ、そうだぁ…」って思いついてそのままスーと寝てしまい、朝起きると「昨日思いついたこと忘れちゃった!全然思い出せない!」ってなってるんです(涙)
いや、別に大した話じゃないことは間違いないのですが…なんか悔しいんですよね。ベッドの横に紙と鉛筆でも置いておきましょうか。でもさっきも言った通りそんなわざわざ書き残しておくほど大した話でもないし……書いていて思いましたが紙と鉛筆って(笑)携帯のメモ機能でいいんですけどね(笑)ひと昔前の漫画家さんみたい?w
やっぱり作家さんやアーティストさんは常にメモできるよう準備しているのでしょうか。いつどんな時に良いネタや素敵な歌詞やメロディが浮かんでくるか分からないですもんね。新聞に載ってる4コマ漫画とか365日毎日ネタが必要だから大変そうですよねぇ。なるべく月1回は更新したいなと思ってる私でさえ大変なのに…なんて、ただのブログ記事にちょっと作家気取りの私でした。(ナイナイ

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面白いことのない日常の中で

Posted by admin on 2021年5月21日

「なーんか面白いことないかな」
先日電話で話していた友人が何度も言っていました。連休も終わってしまいましたし、このところ我慢我慢でストレスが溜まってしまいますよね。友人は早く海外旅行に行きたいそうです。私も行きたい!ハワイやタヒチで綺麗な海を眺めながらのんびりしたいですね。もうとにかく開放的な気分に浸りたいです。そんな話をしていても「いつ行けるかねー」ってなってしまいますが。
「最近なんか面白いことあった?」と訊かれましたが、まぁちょこちょこ気持ちが上がるようなことはあってもそんな目をキラキラさせて友人に報告するほどでもないような…。
小説や映画のように「朝起きたら違う世界にいた!」とか「ぶつかった拍子に入れ替わっちゃった!」って妄想でもして暇を潰す今日この頃です。物語は自由で良いですね。小説読んだり、映画を観ている間は自分もその世界に入った気がしてとても楽しくてワクワクします。ちなみに私が入れ代わってみたいのはモデルさん!美人でスタイルが良くて、素敵な衣装に自分じゃとてもできないようなメイクを楽しんでみたいです♪…女優さんも思いましたが中身が私では演技できないのですぐに却下となりました(笑)

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ソムリエさんはすごい

Posted by admin on 2021年4月26日

昨日行ったイタリアンのお店にはソムリエさんがいらして色々とワインのお話をしていただきました。生産者さんのことや、その土地の気候、ぶどうの種類など、ワインは本当に奥深いですね。今回のお料理と自分たちの好みに合わせてオススメしていただいたものを飲んだのですがどれもとても美味しかったですし、お料理に合っていてとても良い食事時間となりました♪ソムリエさんの中でこのお魚にはー…とか、このソースにはー…とかきっといっぱい引き出しがあるのでしょうね。「歴史は長いしこれからも新しいものは出てくるので一生勉強です」とおっしゃっていました。本当にワイン好きじゃないとなれないですよね。たくさん知識をつけて皆に美味しいものを美味しい方法で提供したいって気持ちが本当に素敵です。
私も本のソムリエになりたいなぁ。泣きたい時はこの小説よ。怖いの読みたいならこれ。気軽に読みたいならこの短編集がオススメで、小説初心者ならまずはこの作者さんの作品からー…なんて(笑)ソムリエになれるほど詳しくないんですけどね。
いっぱい本は読んでるつもりですが自分の趣味にかなり偏ってるのはあきらかですし…やっぱり幅広く知識を持っている本物のソムリエさんは尊敬します!

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素敵なタイトルで新しい出会い

Posted by admin on 2021年4月1日

SNSを通じてある本に出会いました。普段は目を通してそのままスクロールしていってしまうのですがその本のタイトルにビビッときてしまって思わず拡大しちゃったんですよね。知らない作者さんだったのですがなんかこのタイトルいいなーと思って調べるとコピーライターとしても有名な方でした。本のタイトルでググッと惹き込まれたのも納得です。彼女が手掛けた広告の方も見てみたのですがすごく良かったです。やっぱりそういうことを仕事にしてる人ってすごいですね。こういう人たちってやっぱり普段から素敵なフレーズや気に入った言葉たちをメモしてたりするんですかね?想像だけどファッションもお部屋もオシャレそうです。毎日を大切にしていそう。私にもそのそんなセンスが欲しい!って思いました(笑)
ちなみに出会いとなったその本のあらすじを見てみましたが中身も面白そうだったので今読んでいる小説が終わったら次はこれを読んでみようと思っています♪買っても良いのですが初見の作者さんですし、まずは図書館にあるか探してみようかな、と。ついでに普段見ない作者さんの棚もタイトルをつらつらと見ていきたいと思います。またビビッとくるような出会えたら楽しいですね。

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女流作家の日常を垣間見る

Posted by admin on 2021年3月7日

かれこれ10年前に購入した雑誌を書棚から取り出してみました。当時活躍していたモデルや現在一線で活躍している女優など、たくさんの著名人が雑誌を彩っていることを伺い知ることができます。特にキッチンについて書かれた記事では、こんなにも独創的で素敵なお台所があるのだということを強く知り、感銘を受けたのでした。そしてライフスタイルについての刺激的な情オフが、ファッション雑誌にこんなにも数多く書かれていたことに驚きを覚えたものです。
そもそもこの雑誌を購入したのは、学生時代からファンであった女流作家についての特集が組まれていたからでした。プライベートや仕事、住居などを紹介した記事からは今まで知ることのなかった小説家の一面を垣間見ることが出来たことは、とても嬉しくもあり、その後の私のライフスタイルに少なからず影響を与えたと言っても過言ではありません。そして「こんな風になりたい」と思えるような、尊敬する人を心に置くことで、自分の生き方がいい方向に転換して行くことを感じたのでした。再度読み返してみてもボリュームがあって勉強になることがたくさん詰まっていることを発見できたことを胸に、今後の生き方を素敵にアレンジするためのよき参考にしていけたらと強く思っております。

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青春って初々しくて素敵だと思う

Posted by admin on 2021年2月12日

10代の頃を思い返してみると、青春はとても輝かしくて美しいものだと感じるのです。こんなことが今、頭をよぎっています。なぜならば、昨晩甘酸っぱくてほろ苦い青春を描いた映画を観たからです。都会の中学で出会った男女は転校をきっかけに離れ離れになり、文通を始めます。お互い会いたい気持ちが募り、雪の夜に男子がはるばる北関東に住む女の子に会いに行き、物語は男子生徒のその後を描いてゆきます。あれから何年も月日が経った穏やかな晴れた日、都会の片隅で二人がすれ違う場面には、悲しさと切なさと初々しさが入り交じっていて、心にすっと染み渡ったのでした。何よりもラストシーンで流れる曲がひと際この物語の主人公である男性の気持ちを表現していて、まるで濃厚なミュージックビデオを観ているような気持ちになりました。何度も繰り返しリピートして鑑賞したほどに、私の心をずっしりと掴んだのでした。
青春時代とはいつからいつのことをいうのでしょか。私は気付かないうちに大人になってしまい、気が付くとあの頃の繊細な心を忘れてしまったように感じます。また、まだまだ未知な希望をたくさん抱えていたあの時代を、もっと大切に過ごせばよかったと少々後悔しているのも現実です。しかしながら過ぎ去った日々は返ってこないため、当時よりも大人になった今を楽しむことに余念がないのも事実です。様々な気持ちが交錯しておりますが、青春を描いた映画を観ることで、あの頃抱いていた夢や理想を思い出し、初心に帰れるような気がするのです。

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人生には寄せては返す波がある

Posted by admin on 2021年1月18日

毎日何気なく過ごしているように思っていても、生活には波があると感じます。穏やかな時もあれば荒波に乗っているように心が揺れ動くこともあるからです。また、何も変化がなくて退屈を感じている時期を過ぎると目まぐるしく予定が入り、自分の暮らしの風向きが変わることを幾度となく経験してきました。こうしたことから平凡に何事もなく暮らすことはとても理想的だと思いますが、時々起こる変化も人生には大切なのではないかと、いつしか考えるようになりました。それは人との関係の中で生まれることも多く、今まで知らなかった自分の一面を知るよいきっかけにもなります。そのため、私はなるべくこうした予兆を察知すべく感覚を研ぎ澄ませていたいと感じるのです。
そもそもずっと昔からこんなことを思っていた訳ではなく、年を重ねて経験を積んだことや文学との関わりが、こうした考えを持つことに繋がったのかもしれません。若い頃から読んでいる小説家の作品には、日常の中に起こる機微を鋭く感じ取る主人公が印象的に描かれた小説が数多くありました。彼らはみな孤独を抱え、人との接点を積極的に持たずに生きながらも、偶然のように湧いた他者との出会いから、少しずつ心が通う関係を気付いてゆきます。その出来事に最初は戸惑いながらも、いつしかそれを受け入れ、他者と心が通じ合うことの意味を知ります。これは小説の世界だけではなく、私達の身近に溢れているささやかなことだと思っております。
「何か面白いことはないかしら」と思うくらいに平々凡々な日々は、そう長くは続かないものです。そんな退屈な期間はそこにどっぷりと浸かり、次の波に乗るべく鋭気を養うためにあるのかもしれません。

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