祖母の記憶と母の嬉しそうな表情
Posted by admin on 2018年1月5日先日、祖母の本棚を眺めていたら、私が好きなジャンルの本がいくつかあり、また家の本棚にあるものと一緒の本もいくつかあって読書の趣味が似ているのかなと思いました。それを母に話したら「小さい時、おばあちゃんあなたによく本を読ん […]
先日、祖母の本棚を眺めていたら、私が好きなジャンルの本がいくつかあり、また家の本棚にあるものと一緒の本もいくつかあって読書の趣味が似ているのかなと思いました。それを母に話したら「小さい時、おばあちゃんあなたによく本を読ん […]
先日、駅のトイレで遭遇したお恥ずかしい事件の話をさせて頂きます。突然のすさまじい排泄欲に駆られてトイレに駆け込んだのですが、ターミナル駅という事もあって大変混み合っていました。やっとの思いで入れてさっそく用を足し、トイレ […]
電車で隣の席に座った女性が鞄から取り出した本は、話題の小説の続編。最近発売されたばかりで、私も読みたいとは思っていたものの時間がとれずまだ購入すらしていません。女性は鞄を太ももの上に置き、その上に本を置いてスマートフォン […]
この本おもしろいなと思って、作家さんについて詳しく調べていると、私も好きな大正から昭和にかけて活躍した文豪の事を尊敬し、影響を受けたと言っている事が分かりました。“におい”が似通うとでもいいましょうか、なんとなく私が好き […]
子供の頃、近所で有名な本好き一家が引っ越してきました。空き家になった家屋に住んでいて、庭にはいつも扉が開いている大きな倉庫がありその中には大量の本が見えました。その家のお父さん・お母さんはいかにも本が好きそうな感じの真面 […]
楽しい事をしていると時間が過ぎるのはあっと言う間で、嫌々何かをしている時は何度時計を確認しても一向に針が進んでいない気がする不思議。自分がもともと知識や興味を持っている本はサクサク読み進める事ができますが、知識どころか興 […]
少し曇りがちな日の下で本を開くと、紙の白さが光を帯びて際立ち、いつもの読んでいる本とは思えないほどの透明感を感じる事があります。晴の日もたしかに紙は白く映えるのですが、眩しく感じる事に目が慣れているので紙の眩さに気づく事 […]
いつもは通らない道を歩いていると、商店街の一角に薬屋さんと空き家に挟まれた○○古書店と書いう看板を掲げたこじんまりとした古本屋さんを見つけました。一階は古本屋で二階は住宅スペースなのかでしょうか、二階のベランダからは布団 […]
「文学女子風マニッシュ暗髪」「才色兼備の読書家美人」時折みかける本にまつわる美人像。知的でどこかアンニュイな雰囲気が漂っていて男女問わず魅力的にうつるのでしょう。漫画や小説で、明るく元気いっぱいな女性と対比軸で登場する、 […]
長年聞き続けた曲、始めた歌詞を文字で追ってみると今まで思っていたものは聞き間違いだった事が判明した!なんて事ありませんか?最近私は、「日々」だと思っていた箇所が「意味」であったと知って驚きました。「~な意味が欲しい」だっ […]