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興味・関心は原動力

Posted by admin on 2017年10月30日

楽しい事をしていると時間が過ぎるのはあっと言う間で、嫌々何かをしている時は何度時計を確認しても一向に針が進んでいない気がする不思議。自分がもともと知識や興味を持っている本はサクサク読み進める事ができますが、知識どころか興味もない本を読んでいる時の重苦しい瞼と脳みその動きの鈍さと言ったら。興味関心は人間の原動力であると言うのならば、何に対しても意欲をもって取り組む姿勢をもつ人はモーターの回転が軽快で活力のあるものなのでしょう。好きな本はすいすい読めて、読み終わってももう一回何度でも読みたくなるのに、課題で読みなさいと言われた興味の持ちようがない本は一行前の文章すら忘れてしまいそうになります。どんな分野・系統の本でも意欲的に読み進める事ができればいいのですが。日常生活において「気が向かないのにやらなければいけない事」が多く待ち構えているのですから、大好きな読書くらいは原動力モーターを自由に動かす事ができればと思います。そんな考えでいるせいか、本棚は好きな作家さん・分野の本が多く並んでいるわがままなつくりになっています。そう、今まさに私は気が向かない課題に取り組んでいる最中、原動力モーターが錆び付きカナ切り声を上げています。はやくあの本を読みたいと逃避してばかりです。

Filed under: 小説とわたしと日常

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