Home | Login

小説にチェックメイト!

もっともっと小説に近づきたい!世界中の本を読んで、小説へチェックメイト!

  • サイトマップ
  • 2025年7月
    月 火 水 木 金 土 日
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
    « 6月    
  • 最近の投稿

    • 御仏の殺人
    • キンキーブーツ
    • 本の匂いどれが好き?
    • 大覚寺展
    • 郷に入っては郷に従え
  • アーカイブ

    • 2025年6月
    • 2025年5月
    • 2025年4月
    • 2025年3月
    • 2025年2月
    • 2025年1月
    • 2024年12月
    • 2024年11月
    • 2024年10月
    • 2024年8月
    • 2024年7月
    • 2024年6月
    • 2024年5月
    • 2024年4月
    • 2024年2月
    • 2024年1月
    • 2023年12月
    • 2023年11月
    • 2023年10月
    • 2023年9月
    • 2023年8月
    • 2023年7月
    • 2023年6月
    • 2023年5月
    • 2023年4月
    • 2023年3月
    • 2023年2月
    • 2023年1月
    • 2022年12月
    • 2022年11月
    • 2022年10月
    • 2022年9月
    • 2022年8月
    • 2022年7月
    • 2022年6月
    • 2022年5月
    • 2022年4月
    • 2022年3月
    • 2022年2月
    • 2022年1月
    • 2021年12月
    • 2021年11月
    • 2021年10月
    • 2021年9月
    • 2021年8月
    • 2021年7月
    • 2021年6月
    • 2021年5月
    • 2021年4月
    • 2021年3月
    • 2021年2月
    • 2021年1月
    • 2020年12月
    • 2020年11月
    • 2020年10月
    • 2020年9月
    • 2020年8月
    • 2020年7月
    • 2020年6月
    • 2020年5月
    • 2020年4月
    • 2020年3月
    • 2020年2月
    • 2020年1月
    • 2019年12月
    • 2019年11月
    • 2019年10月
    • 2019年9月
    • 2019年8月
    • 2019年7月
    • 2019年6月
    • 2019年5月
    • 2019年4月
    • 2019年3月
    • 2019年2月
    • 2019年1月
    • 2018年12月
    • 2018年11月
    • 2018年10月
    • 2018年9月
    • 2018年8月
    • 2018年7月
    • 2018年6月
    • 2018年5月
    • 2018年4月
    • 2018年3月
    • 2018年2月
    • 2018年1月
    • 2017年12月
    • 2017年11月
    • 2017年10月
    • 2017年9月
    • 2017年8月
    • 2017年7月
    • 2017年6月
    • 2017年5月
    • 2017年4月
    • 2017年3月
    • 2017年2月
    • 2017年1月
    • 2016年12月
    • 2016年11月
    • 2016年10月
    • 2016年9月
    • 2016年8月
    • 2016年7月
    • 2016年6月
    • 2016年5月
    • 2016年4月
    • 2016年3月
    • 2016年2月
    • 2016年1月
    • 2015年12月
    • 2015年11月
    • 2015年10月
    • 2015年9月
    • 2015年8月
    • 2015年7月
    • 2015年6月
    • 2015年5月
    • 2015年4月
    • 2015年3月
    • 2015年2月
    • 2015年1月
    • 2014年12月
    • 2014年11月
    • 2014年10月
    • 2014年9月
    • 2014年8月
    • 2014年7月
    • 2014年6月
    • 2014年5月
    • 2014年4月
    • 2014年3月
    • 2014年2月
    • 2014年1月
    • 2013年12月
    • 2013年11月
    • 2013年10月
    • 2013年9月
    • 2013年8月
    • 2013年7月
    • 2013年5月
    • 2013年4月
    • 2013年3月
    • 2013年2月
  • カテゴリー

    • 小説とわたしと日常
    • 思いついたこと

独り占めせずに分け合う幸せ

Posted by admin on 2020年4月10日

「ほっこり」という言葉がぴったりな短編小説を読みました。単行本におよそ12ページの文章と黒いペンで描かれたイラストが掲載された味わい深い作品で、短い物語の中に素敵なエピソードが詰まっていました。大きな森がある町でお菓子作りを生業としているおそらくクマであろう動物が電車に乗って都心に向かい、お客様へケーキを届けるストーリーです。途中悲しみに打ちひしがれる女性やお菓子が食べたくて泣きわめいてしまう子供にお客様へ渡すはずのケーキをあげてしまいます。みんな美味しさとクマと思われる主人公の優しさに心が満たされある者は涙を流し、またある者は満面な笑顔を浮かべます。そのためやっと依頼主の元に着いた時、ケーキはとても小さくなっていました。ウェディングのためのケーキを発注した依頼主の男女は小さくなってしまった品物を前に、そこには幸せが凝縮されていると言います。そして自分達のことに夢中だったため他の誰かを幸せにする余裕がなかったことに気付きます。しかしながら辿り着くまでの道すがら人々にしっかりと幸せは分け与えられていたことに二人は満足と感動を覚えるのです。
この小説を読んだ時、自分以外の誰かを幸せにしたいと思ったのは一体いつだっただろうと考え込んでしまいました。いつも自分のことを最優先にしてしまうクセがついているようで、他者の気持ちを深く考えて暖かい心を分かち合えたのは遠い昔だったような気がします。とっても楽しくて最高にハッピーな時、決して独り占めせずにその気持ちをお裾分けできるようになれたら素敵だなと感じました。

Filed under: 小説とわたしと日常

独り占めせずに分け合う幸せ はコメントを受け付けていません

忙しい時にこそ必要な小説の世界観

Posted by admin on 2020年3月28日

目まぐるしく変化する暮らしの中に身を置いていると、数週間前にどんなことをしていたか記憶が定かでなくなることがあります。いつでもゆったりのんびりと自分の道を歩いて行きたいと考えていても、それに逆らうように慌ただしく状況が変化することはあるものです。そんな時、読書をすることは心を休めるための重要なことだと感じるのです。本と向き合うことで集中力が増し作品の世界に没頭できるため、いつもとは違う脳の思考回路を使っているような気持ちになるからでしょうか。そのため忙しない状況にある時は、イマジネーションが膨らむような短編小説を好んで読むようにしています。想像することで気持ちが安らかになり、雑念のようにはびこる頭の中の考えを一旦クリアにすることにも繋がるからです。こうした時間を持つことで心も頭も小休憩することができて、全てを整理して新しい気持ちで物事に打ち込めることが出来るのも魅力です。
小説を読むことは、精神的にもよい効果が期待できると思います。今の暮らしから逸脱して作品の世界に浸ってみることで、忘れていた大切なことがふと頭をよぎることもあるものです。時としてこうした不思議な気持ちを体感することで、日々の生活は保たれているのではないかと思う今日この頃です。

Filed under: 小説とわたしと日常

忙しい時にこそ必要な小説の世界観 はコメントを受け付けていません

料理には素敵な症状効果があります

Posted by admin on 2020年3月15日

先日読んだエッセイにとても興味深いことが書かれていました。それは「料理」についてのことでした。このエッセイは主婦でもあり母でもある女性作家が手掛けた随筆です。そのため日常生活にあり普段見過ごしてしまうような女性の目線での気付きが書かれており、とてもためになりました。
この作家曰く「料理とは想像力」であり小説を書くことに似ているそうです。確かに調味料を混ぜ合わせながら足し算や引き算をして、「美味しい」と思える味付けを施すところは、クリエイティブな仕事と言えると思います。また愛する家族や恋人、自分のために作るレシピは味わい深くて一日の疲れを解消することにも役立ちます。それがどんなに簡単なものでも、一口食べて「美味しい」と感じることができることで、とても幸せな気持ちになるものです。この随筆を読みながら、以前友達が言っていた「料理は脳を活性化する」というコメントが頭をよぎりました。なぜならば一度に何品かのレシピを作る時、手際よく煮炊きをして器具を片付けること、手順を考えながら行うことはとてもよい頭の体操になるそうです。また同時並行で幾つものことを手掛けるため、仕事をする時にも順序立てて物事に取り組めるようになると言っていました。
随筆や友達の話を聞いていると、料理は決してあなどることのできないことだと感じます。クリエイティブであって、人を幸せにすることもでき、頭の働きを活性化することにも役立つ。こんな素敵な相乗効果があるのなら私もぜひ積極的おこなってゆきたいと思うのでした。

Filed under: 思いついたこと

料理には素敵な症状効果があります はコメントを受け付けていません

振り返っても戻れないのが過去

Posted by admin on 2020年3月1日

過ぎ去った時間を戻すことは出来ません。「もう一度あの頃に戻ってやり直したら同じ失敗はしないのに」そんなことを思うこともありますが、過去に戻ることができないからこそ今を存分に楽しみ全力投球で進むことができるのではないでしょうか。
以前、時空をかけることが出来る少女の映画を観ました。小説が原作となっており、学生の頃にテレビで放映されたドラマを観たこともあります。幾度となく映像化されているため、誰もが一度はタイトルを耳にしたことがあるのではないかと思っています。先日観た映画はアニメ―ションで構成されており、清々しい夏の空がとても印象的でした。
ある日タイムスリップできる能力に気付いた少女は、それを上手く使い学校生活を楽しくさせているように見えました。しかしながら時間を自ら操ることはそんなに容易いことではなく、それにより周囲の人々を巻き込むことになる現実を知るのです。そして友達が彼女に告げた胸の内に秘めた大切なことも、過去に戻り無かったことにしようとしたことなど自らの言動に疑問を投げかけてゆきます。他者からの言葉は現実的で逃げたくなることもありますが、それを受け止めずに逃げることは気持ちを弄んでいることです。主人公がこうした自分の弱さに気付きながら成長を遂げるストーリーは、今の私の言動をも考えさせられたのでした。
「悲しいことや嬉しいこと、あの時こうしていれば友達を救えたかも。」色々なことがあるけれど、過去が今の自分を形成していると思うと築いてきた歴史を胸に秘めて生きることに意味があると思いました。

Filed under: 小説とわたしと日常

振り返っても戻れないのが過去 はコメントを受け付けていません

思いも寄らぬシロモノを発見した大掃除

Posted by admin on 2020年2月18日

本は読むことはもちろんのこと、購入することも一つの楽しみです。書店の入り口に一歩入るとそこにはたくさんの書籍達が並んでおり、どのコーナーから攻めて行こうかと思いを巡らすものです。こうしたトキメキと気持ちの昂りのためか、ブックストアに足を運ぶ時はかなり気合を入れて買い物をしています。そんな私に最近朗報がありました。部屋の大掃除をしていたところ、図書カードが出てきたのです。誕生日プレゼントか何かの行事で頂いたのであろうシロモノをしまったままうっかり忘れていたのでした。小さな引き出しにそれを発見した時、思いもよらない宝物を見つけたようで心が躍ったものです。しかもなかなかのよい金額がカードに記載されていたため、テンションはマックスに上がり思わず笑みがこぼれました。そしてこのカードを持って近々大型ブックストアへ行き、買い物をしようと目論んだのでした。ここ数日頭を巡っているのは「どこで買い物しようか」という嬉しい悩みです。家から近いターミナル駅にある地域密着型のお店、洗練された都心のガラス張りの綺麗なビルに入っている大型ブックストア、お気に入りの古本屋街にあるマニアックな品揃えを持つ本屋など行きたいところはたくさんあります。近々実行すべく計画を練りながらも部屋を綺麗にすることは吉を招きいれることだと改めて実感したのでした。

Filed under: 思いついたこと

思いも寄らぬシロモノを発見した大掃除 はコメントを受け付けていません

気付いたら読書に使えるグッズ運が絶好調

Posted by admin on 2020年2月4日

ここ最近本に関する小物を思いがけず入手することが増えました。予想もせずに不意に目の前に差し出されるそれらは、どれもキュートでユニークなものばかりなのが嬉しくて仕方ありません。
まず一つは先日購入した本に挟まれていたしおりです。それは発売されている本の宣伝として用いられているようで、何とも可愛いカラスが描かれていました。普段目にするカラス達は嘴が尖っていて迫力ある動物に見えます。しかしながらこのしおりの絵はそんな彼らの存在を一新すべく、つぶらな瞳と大きな嘴が特徴を捉えながらも「可愛い」と叫びたくなるイラストなのです。どうやらこの本はそんなカラス達のことをもっと知る事ができる書籍のようで、今度ブックストアを訪れたら購入してみようかと考えています。
そしてもう一つのグッズはアパレルのお店でクジを引いた時にもらったしおりとして使えるクリップでした。英語で書かれた文字と白と水色のコントラストからは、センスの良さとおしゃれを感じます。電車の中などでこのクリップを使ったら「身近な小物にもこだわる素敵女子」として一目置かれることを期待してしまうシロモノでした。どちらのグッズも普段しおり替わりにレシートなどを使用している私にとってなかなか粋なアイテム達でした。これを機会に読書に関するグッズにも少々力を入れてみようと思うようになりました。

Filed under: 小説とわたしと日常, 思いついたこと

気付いたら読書に使えるグッズ運が絶好調 はコメントを受け付けていません

密やかに心に沁みる雨の日のこと

Posted by admin on 2020年1月21日

シトシトと空から水滴が落ちてくる朝は気分が塞ぎがちです。足元は濡れるし満員電車に籠る湿気のような重い空気が心をどんよりとさせてしまうからかもしれません。でも「そんな日も悪くない」と思わせてくれる物語があります。以前読んだ小説や映画に登場する人々がふと頭をよぎる時、雨は思いがけない出会いを運び、普段目にすることのない光景に触れることができると思うからです。お気に入りの小説のヒロインは晴れの日よりも雨が好きだと言います。その理由は晴れた日には目にすることのできない自然の営みを知ることが出来るからだそうです。これを読んだ時、幼い頃に長靴を履いて散歩をしたことを思い出したものです。
もう一つ、雨の朝を舞台にした印象深い映画があります。この作品に登場する男女は入梅の頃に都会の真ん中にある庭園の寺子屋で出会い、切なくてしとやかなストーリーが始まります。幾度となく鑑賞していますが、心に響く二人の会話と物語はとても文学的でまるで小説を読んでいるような気持ちになるところがお気に入りです。
これらの作品の共通点は心の機微が繊細に描かれているところだと感じます。そして雨が醸し出す情緒がストーリーのよいエッセンスとなっているのです。曇っていて今にも天気が崩れてきそうな朝、人の心をしっとりと描いた物語を思い出すと「こんな朝があってもいい」と思うのでした。

Filed under: 小説とわたしと日常

密やかに心に沁みる雨の日のこと はコメントを受け付けていません

読書日記と化した体調管理アプリ

Posted by admin on 2020年1月8日

友人に勧められ、女性特有の身体のバランスを記録するアプリをインストールしてみました。体重や基礎体温などは入力するとグラフ化してくれたり、気分や体調など可愛らしいアイコンで簡単に入力できるのでとても便利です。友人いわく、自分の身体のバランスについて知っておく事はとても重要!病院にかかる際もこの記録がとても役に立つとの事です。このデータをどう利用するかは置いておいて、毎日の日課に“記録”がある日常も悪くないです。このアプリにはメモ欄という、自身で文字を入力できる、いわゆるフリースペースがあります。『今日は行きの電車で○○物語を数ページほど、カフェで雑誌をざっと読んで、帰りの電車でまた続きを読んでいたら、急な展開に吸い込まれてしまい危うく電車を乗り過ごすところだった』。そんな感じのメモ、いや簡単な読書日記が、それが気づけばもう一週間目。七日分のそれらを読み返してみると、特に劇的な展開がある訳ではないですが、ほんの一週間前にすぎない自分が何処で何を読んだのか知るのは楽しい事です。もちろん体調の記録も欠かさずとってはいるのですが、いつの間にかこのアプリの存在意義が読書日記になりつつあります。紹介してもらった友人にこんな読書日記になりつつあると言うと、「そうなる事はなんとなく予想できたよ」なんて笑われてしまいました。

Filed under: 小説とわたしと日常

読書日記と化した体調管理アプリ はコメントを受け付けていません

本屋基準の道案内は不親切

Posted by admin on 2019年12月27日

先日おばあさんに道を聞かれたのですが、自分の無力さ、と言うより“偏り”を実感しました。事の経緯は、まず駅前のコンビニを出たところで、おばあさんに芋ようかんが有名な新しくできたばかりの和菓子屋さんへの行き方を問われたところから始まります。その和菓子屋さんは路地裏にある開店して間もないにも関わらず、隠れた名店と呼ばれているような店ですが、一方で最寄り駅から店へ行くまでの道の分かりにくさにも定評がありました。しかしその店の周りには行きつけの本屋さんが点々とあるので、私の場合は初めてでも難なくたどり着く事ができました。おばあさんに「この道路を真っすぐに行くと緑色の屋根の古本屋があって、そこを右に曲がると比較的新しい○○書店があるので、そこを目指して歩き、その書店を左手にして少しあるくとオシャレな本屋喫茶があるんですね……」と説明していたら、おばあさんはクスクス笑いました。「あなたは本屋が好きなんだねぇ、それはいいんだけどさぁ、わたしゃここら辺は初めてだから分からないんだよ」と言われハッとしました。おばあさんの言う通り私は書店が好きで、この和菓子屋だけでなく、道順を憶える際は書店を基準にする事が多いのです。初めてこの駅で降りたおばあさんなら尚更、こんな偏った説明では分かるはずがありませんでした。それを知ると急に申し訳なくなってきて、その日は特に急ぎの用事をありませんでしたから、案内がてらおばあさんと一緒に芋ようかんを買いに行ったのでした。

Filed under: 小説とわたしと日常

本屋基準の道案内は不親切 はコメントを受け付けていません

灯台下暗しと疲労

Posted by admin on 2019年12月12日

よく父は「眼鏡がないぞ!」と言って、それを額に上げた状態で探していました。灯台下暗し、日常生活の中では時々そんな機会に遭遇しますよね。最近読書に関しての下暗し現象が多く起きていて困ったものです、もしかしたら私は疲れているのかもしれません。例えば、しおりがない!と探しまわった挙句、それは前に読んだページに何事もなかったかのように綴じられていたり。とくに恥ずかしかったのは、図書館で貸出手続をしてもらう際に登録カードがどこにも見当たらず、司書さんに「すみません。カードを忘れてしまったのですが」と言った直後にご丁寧にトレーの上に乗せられたそれを見つけ「カードでしたら、今、こちらに出して頂きましたが……」と司書さんを困惑させた事だってあります。意識が習慣化された動作に追いついていないのか、それとも寸前の記憶が忽然と消えているのか。身心がどう作用しているのか分かりませんが、こんな話を友人にすると「疲れてるねー」とよく言われますし、自分も同じような相談を受けたら「ゆっくり休んだ方がいいよ」なんて言うのでしょう。灯台下暗し、遠くにあるものは照らしだされるのに近くにあるものは照らしだす事ができない灯台の性。しかし、近くのものすら見落とすほど疲労困憊の中では遠くのものを照らしだす事など到底できないのが人間の性でしょう。

Filed under: 思いついたこと

灯台下暗しと疲労 はコメントを受け付けていません

« 前ページへ — 次ページへ »

Copyright © 2008 小説にチェックメイト! | XHTML 1.1 | CSS 2.1 | Design by Fernbap | WordPress Theme by DesertWolf