Home | Login

小説にチェックメイト!

もっともっと小説に近づきたい!世界中の本を読んで、小説へチェックメイト!

  • サイトマップ
  • 2022年5月
    月 火 水 木 金 土 日
    « 4月    
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
  • 最近の投稿

    • 本から得られるもの
    • ブックカバーの思い出
    • ピクニックで読書
    • ビブリオバトルに興味津々
    • 今年の抱負
  • アーカイブ

  • カテゴリー

    • 小説とわたしと日常
    • 思いついたこと

時代は電子辞書

Posted by admin on 2014年10月27日

長く愛用している国語辞典を手に取ったら、ついに表紙がはがれてしまいました。もともと取れかけてはいたのですが、これはショックです。もう二十年近く使っていたでしょうか。それだけ古いと時々載っていない言葉もあり、それはインターネットで調べていました。基本的な言葉と言いますか、本に載っていて意味のわからない程度のものは載っていましたからね、買い替えの必要はないと思っていたんです。でも表紙が取れてしまうと、扱いに厄介です。なにせ辞書の紙というのは薄いですから、辞書を持つだけでもくにゃりと曲がってしまうんですよ。補修をして使うべきか、買い替えるべきか。悩みどころです。しかしそんなことを言っていたら、知り合いの子供に「今は電子辞書でしょ」とあっさり言われてしまいました。私が学生の頃は、学校お勧めの辞書がありましたが、今は学校お勧めの電子辞書があるらしいです。確かにあの小さな機械の中に様々な辞書が詰まっていますし、便利だとは思います。国語辞典、漢和辞典、英和辞典に和英辞典。授業の度に学校に持って行くのは、かなり大変でした。でも電子辞書なら、ポケットにぽいっと入れればすんでしまいます。「電子辞書にしなよ」と誘惑されながら、どうしたものかと悩んでいます。

Filed under: 思いついたこと

Comments are closed.

«古きよき愛着ある相棒 本の不思議 »

Copyright © 2008 小説にチェックメイト! | XHTML 1.1 | CSS 2.1 | Design by Fernbap | WordPress Theme by DesertWolf