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好きな理由は「好きになっちゃったから」

Posted by admin on 2014年7月20日

学生時代に友達に借りて読んでいた本を、今度は自分で買って集めています。よく友達と話すんですが、高校時代にはまった作品って、ずっと好きなものが多いんですよ。当時が一番感受性が強かったのかな。本も当時の物は、一度手放してもまた購入しているものが多々あります。漫画なら、コミックス版から文庫版に変えて、とか、小説なら単行本から文庫本にしてとか、そんな感じです。反対に、大人になってからはそこまで夢中にならないものが多いですね。一時期はぐっとはまりこむけれど、時間がたつと冷めてしまうというか。今後何年も、もしくは何十年も大切にしたい本というのには、なかなか出会えていません。たぶん、自分の中に問題があるのでしょうね。昔みたくただ「好きだから」という理由ではまれるものがなくなっている。学生時代は、話の裏に流れることなんて考えませんでしたもの。ただ登場人物がかっこいいから好きとか、恋愛の話がかわいいとか好きとか、その程度でした。でもその程度が一番気持ちが強い気がします。この話はこれを示唆しているとか、余計なことはいらないんです、きっと。好きなのに理由はない。だって好きになっちゃたんだから。このくらいの勢いでいいのかもしれませんね。

Filed under: 小説とわたしと日常

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