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ブックカバーの思い出

Posted by admin on 2022年4月10日

友人と二人、ぶらぶらとウインドウショッピングしていた時、ふと友人が本屋に寄りたいと言い出しました。聞けば、お世話になっている職場の方に誕生日プレゼントを贈りたいのだそうです。本が好きだからブックカバーにしたいと売り場に向かう友人の後を追いました。
ブックカバー。私の実家ではちゃんと買うものではなく作るものだったなぁと思い出を辿ります。本好きな姉の影響があって、昔は私もよく文庫本を購入しました。カバーはお店で付けてもらった紙のものを使用していたので、本棚はなんとなく味気なかったのですが、姉の本棚はいつからかカラフルになっていて、とても驚いたのを覚えています。お店の紙のカバーを参考に、100円ショップで包装紙を買って、自分で作っていたそうです。これなら自分の好きな柄でカバーを作れる!と私も一緒になって作るようになりました。
しかし最近は、本のタイトルはもちろん、表紙や背表紙も見えるように保管したいと思い、家では透明なブックカバーを多用しています。外出で持ち出す時は、お店の紙のカバーに付け替えて。包装紙を買って作ることもなくなりましたが、真剣にカバーを選ぶ友人の背を見て、また作ってみたり、いっそ布のカバーに挑戦しようかな、と思いました。

Filed under: 小説とわたしと日常, 思いついたこと

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