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図書館に行ったら

Posted by admin on 2013年8月22日

今朝、図書館に行ったら、ある広告に目が止まりました。そこでは、近所のお寺の名を冠した文学賞の紹介があり、作品を募集していたのです。そのお寺は、数百年もの歴史があるとされるお寺で、私も何度か行ったことのある所です。緑豊かで、落ち着いた雰囲気のあるあのお寺にちなんだ作品。私も昔、小説を書いていたので、また久しぶりに書いて、賞に応募してみようかな、と思いました。そして、何冊か本を借りてから、そのお寺に行ってみることにしました。
お寺の手前で、私はおいしそうな香りをかぎました。見渡すと、料理屋さんが何軒かありました。私はそこの名物のお団子を食べてから、お寺に向かいました。境内に入って、独特のすがすがしい雰囲気を感じながら、私は砂利道を歩きました。色々な古めかしい由来書きを読みながら、ある友達のことを思い出しました。お寺めぐりが大好きで、古い建物や仏像にとても詳しい人のことです。私は今まで、一人でゆっくりお寺に来ることがなかったのですが、落ち着いた空気感に癒されて、私もお寺がかなり好きになりました。このお寺は、数百年もの長い年月、この場所にあって、人々の心を慰めたり、元気づけたりしていたのだなあ、と思うと、広々とした気分になって、心の中でもやもやしていたものも、すきっとしました。

Filed under: 小説とわたしと日常

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