Home | Login

小説にチェックメイト!

もっともっと小説に近づきたい!世界中の本を読んで、小説へチェックメイト!

  • サイトマップ
  • 2021年2月
    月 火 水 木 金 土 日
    « 1月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
  • 最近の投稿

    • 青春って初々しくて素敵だと思う
    • 人生には寄せては返す波がある
    • 書店の新刊が紹介された冊子
    • 朝の光を感じながら読んだ月の夜の話
    • 編み物女子になりたい
  • アーカイブ

  • カテゴリー

    • 小説とわたしと日常
    • 思いついたこと

ささくれとあかぎれと本のページ

Posted by admin on 2014年5月15日

私はどれだけ親不孝をしているというんでしょう。手がささくれだらけです。ささくれは親不孝の証拠って、よくいいますよね。どうしてか意味は知りませんが。子供の頃、冬になるとよくあかぎれになったものでした。お風呂に入るときに手がしみて辛くて、両手をビニール袋に入れて、口をしばられた記憶があります。お湯に濡れなければしみませんから。ただそのことは覚えているのに、それならどうして髪を洗ったのかとか、体を洗ったのかとか、そういうことは覚えていないんですよねえ。どうしていたんだろう。ちなみに今はささくれが痛くても、痛いなあと思いながら入浴していますよ。もう子供ではありませんから。ただ、こうして子供時代のことを、お風呂でぼんやり思い出すのです。お風呂からあがるとハンドクリームをすりこんで、手袋をして寝ても朝にはとれてしまっていた当時。寝しなに本を読もうとすると、手袋の手なのでページがめくれなくて、でも手袋を撮ると紙がハンドクリームだらけになりそうで嫌で。今みたく携帯も電子書籍もない時代ですからねえ。ページをめくらずに本を読むことはできませんでした。でも、あれも一体どうしたんだったろう。覚えていないな。寝る前に読書の習慣は、今も昔も変わらずですね。

Filed under: 小説とわたしと日常

Comments are closed.

«読書記録ができるサイトに登録してみました ネット通販、「おすすめ」には勝てません »

Copyright © 2008 小説にチェックメイト! | XHTML 1.1 | CSS 2.1 | Design by Fernbap | WordPress Theme by DesertWolf