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ささくれとあかぎれと本のページ

Posted by admin on 2014年5月15日

私はどれだけ親不孝をしているというんでしょう。手がささくれだらけです。ささくれは親不孝の証拠って、よくいいますよね。どうしてか意味は知りませんが。子供の頃、冬になるとよくあかぎれになったものでした。お風呂に入るときに手がしみて辛くて、両手をビニール袋に入れて、口をしばられた記憶があります。お湯に濡れなければしみませんから。ただそのことは覚えているのに、それならどうして髪を洗ったのかとか、体を洗ったのかとか、そういうことは覚えていないんですよねえ。どうしていたんだろう。ちなみに今はささくれが痛くても、痛いなあと思いながら入浴していますよ。もう子供ではありませんから。ただ、こうして子供時代のことを、お風呂でぼんやり思い出すのです。お風呂からあがるとハンドクリームをすりこんで、手袋をして寝ても朝にはとれてしまっていた当時。寝しなに本を読もうとすると、手袋の手なのでページがめくれなくて、でも手袋を撮ると紙がハンドクリームだらけになりそうで嫌で。今みたく携帯も電子書籍もない時代ですからねえ。ページをめくらずに本を読むことはできませんでした。でも、あれも一体どうしたんだったろう。覚えていないな。寝る前に読書の習慣は、今も昔も変わらずですね。

Filed under: 小説とわたしと日常

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