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紙と電気の問題

Posted by admin on 2014年3月12日

電子書籍の普及を恐れている人が一定数いると思います。私の周囲でも、紙の書籍第一主義なので、電子書籍の普及には反対~という意見を持っている人は結構います。学生時代にお世話になった国語の先生なんかも、電子書籍には全面的に反対な先生はいます。機能の良しあしではなく、やはり本というのは、文字だけを楽しむものではないのだという意見の人です。確かに、それは分かる気がします。好きな本のにおい、古本や図書室のちょっと昔の紙質、手触りやページをめくる音、本自体の重みなど…。目意外でも、読書を感じられるものってたくさんあるんですよね。それらをすべて放棄してしまうことって、勿体ないようにも感じます。だからと言って、電子書籍ツールをすべて廃棄してしまうのも、勿体ない気がします。手紙に書籍を購入して、簡単に持ち運ぶことが出来る、とても便利な道具ですから、そこから読書の幅が広がっていく可能性だって、とにかくたくさんあると思います。紙の本よりも、資源を節約して、手間もかからず、場所をとらないので管理も簡単であるなど、メリットもたくさんありますからね。丁度良い場所を探して、両者が共存出来るのが一番良いのだとは思いますが、なかなか大変ですよね。

Filed under: 小説とわたしと日常

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