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折り紙の思い出

Posted by admin on 2022年5月31日

近年、世界的に悲観的なニュースが増えてきています。そんな悲しいニュースを見て、自分が今できることで悲しい思いをしてる人たちを励まそうと千羽鶴を折る風習が日本ではありますよね。それについて賛否があるのはさておき…自分でできることを考えて、相手を思いやるという気持ちが大切だなって。そういえば折り紙なんて久しく折ってないなあって、千羽鶴のニュースを見て思いました。
小学校3年生くらいだったかな?クラスで折り紙が何故か流行った時期がありました。私はもっぱら図書館で読書するのが好きでしたが、クラスの子たちとワイワイ遊ぶのも好きだったので、そのブームに乗っかって折り紙を学校に持っていってましたね。オーソドックスな鶴なんかではすぐ飽きてしまうから、折り紙の本を持ってきてみんなで折ったことのないものに挑戦して過ごす休み時間。変わった(または難しいもの)を折れる子はクラスでちょっとした人気者になっていました。私もみんなが折ったことのないものを折りたいと思って、お母さんにお願いして折り紙の本を買ってもらい、喜び勇んで家で難しいやつに挑戦しましたが…本当に難しくて途中から何をやっているのかわからなくなり、挫折(笑)折り紙で人気者になるのを早々に諦めてしまいました(笑)
うーん…子供の頃から、私にはやっぱり折り紙より小説のがあっていたのかな?

Filed under: 思いついたこと

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