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カラスは光るものが苦手

Posted by admin on 2015年12月20日

カラス、本当に嫌な鳥ですよね。ゴミを荒らすのでとても迷惑なのですが、人が近くまで来ても逃げることなく、時々人をバカにしたようにカァッと鳴いたり。うちの近所に人が住んでいない空き家があり、そのうちの庭にあるビワの木が毎年実をつけるのです。取る人がいないのでカラスの格好の餌になります。ものすごい数のカラスがビワの実を食べにやってくるのです。それはもう怖いくらい。1本の木に2、30羽止まっていることもあります。おまけに種や食べかすを散らかしていくので、毎日の掃除も大変です。
先日、本を読んでいて知ったのですが、カラスは光るものが嫌いなのですね。来させないためにCDなどを吊しているところをよく見かけます。でも、あれではすぐ慣れてしまってあまり意味がないのだとか。水の入ったペットボトルも同様です。そこで私は、電線に止まっていたカラスに向かって小さな手鏡を向けてみました。太陽の光を反射してかなり光ります。すると危険を察知したのか、あっという間に飛んで行きました。例のビワの木に向けてみたら効果抜群。一斉に飛び立って行ったのです。何だか胸がすくようでした。でも数分するとまた戻ってきてしまいます。結局カラスはビワの実をすべて食べ尽くすまで連日やって来ていました。 

Filed under: 小説とわたしと日常

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