激しい運動はケアを忘れずに
Posted by admin on 2014年1月8日激しい運動はケアを忘れずに電車に乗っていてよく目につくのが「ダンススクール」という看板です。大きな文字で書いてあることが多いせいか、目に飛び込んできます。根拠はないのですが、そういったダンススクールはほとんど社交ダンスのスクールのような気がします。これも気のせいかもしれませんが、社交ダンスというと、割りと年配の人がやっているイメージがあります。でも、社交ダンスは体力も、体の柔軟性も求められる非情に大変なダンスですよね。でも、年配の方ががんばっているイメージがあるんですよね。
スポーツジムでもダンスというと、フラダンスやヒップホップ、ちょっと違うかもしれませんがエアロビクスもいろいろあって、50代以上の人がたくさんスタジオに出て、踊っています。素晴らしいことです。ただ、残念なことに、膝が痛くなった、肉離れを起こした、腰が痛い、などといったことも聞きます。注意しないと、ケガにつながってしまいますね。自分の体のことを考えて、無理をしないことが大切です。ダンスは楽しいし、好きな人も多いようですが、無理をしてはいけません。でも、昔からダンスをやっている人はストレッチなどケアもきちんとしているせいか、ケガもしないようです。ダンスなど激しい運動をしたら、体をいたわってあげなくてはいけませんね。それは年齢に関係なく言えること。私もきちんとケアをしながら、しっかり体を動かそうと思います。