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消えないシミの話

Posted by admin on 2013年10月29日

服についてしまったぶどうジュースのしみ、テーブルクロスについてしまったカレーのしみ、本の日焼け、制服のニス…。うっかりミスで落ちなくなってしまった汚れや傷って、たくさんありませんか?私は前述した中で、一番後悔しているものがあります。中学生のとき、技術の授業の居残りをしていて、ジャージに着替えるのを忘れてしまっていたせいで出来た、制服のニスです。ツヤだしのアレですね。制服にそのニスがついて固まってしまい、卒業まで実にみじめな思いをしたことがあります。自業自得なんですけどね。その場で落としただけではなく、うちでも祖母や母親に協力してもらって、何度も色々なしみ抜き方法を試し、クリーニング屋さんにもかなり色々策を講じてもらったのですが、白くかぴかぴしたものは、制服にずっとこびりついている状態でした。しかも、正面のポケット部分だったのでかなり目立ったんですよね。なんだか格好悪いしみすぼらしいしで、制服が嫌いになった思い出があります、そんなに可愛い制服だったわけではないので、特に気に入っていたわけでもないのですが…。高校生になって制服が変わり、大してデザインが素敵だったわけでもないのに、ものすごく嬉しかったのを覚えているのでした。

Filed under: 小説とわたしと日常

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