パンダ
Posted by admin on 2026年2月26日そういえば、パンダが日本からいなくなってしまいましたね。
そのニュースを見た時に胸の奥がきゅっと締めつけられるような気持ちになりました。あの白と黒のやわらかな姿、のんびりと笹を食べるしぐさ、ころんと転がる愛らしさ。テレビや動物園でその姿を見るたびに、自然と笑顔になっていた自分に気づきます。もう国内では会えないのだと思うと、心にぽっかりと穴があいたようです。
小さなころ、パンダの写真がたくさん載っている本を何度も読み返していました。
ページをめくるたびに、まるで本当に会いに行ったかのようにわくわくしていたのを覚えています。
大人になってからも、疲れた日にパンダの特集記事を読書するだけで、不思議と気持ちがやわらいだものでした。
動物園に並んで、少し遠くからでもその姿を見られた日のことを思い出すと、胸がじんわりと温かくなる一方で、もうその機会がないのかもしれないという現実に寂しさが募ります。
あのゆったりとした時間や、周囲の人たちが自然と優しい表情になる空間は、パンダがつくり出してくれていたのかもしれません。
これからは、本や映像の中でその姿を追いかけることになるのでしょう。それでも、ページの中の愛らしい表情を見つめながら、これまでの思い出を大切にしていきたいですね。
パンダが与えてくれたやさしい気持ちは、これからも心の中で生き続けていくのだと信じています。