恐怖の検査
Posted by admin on 2023年12月19日先日、なんとなく喉に痛みが……。鼻水もでる……。
風邪かなと思ってあわてて薬局で、風邪薬やら漢方やらを買って飲みました。これで一安心と、帰ってからゆっくり就寝。
ところが、薬が効いてるであろうときはなんとなく大丈夫なんですけど、切れたら咳もでるし、鼻水もでます。
そしてゾクゾクもしてきたので体温計で熱を測ると37度と微熱がでてました。
うーん…ただの風邪だといいんだけど……。
世間でマスク規制はなくなったもののコロナウイルスがなくなったわけでもないし、インフルエンザだって流行っています。
微熱でもコロナ陽性って話もきくから、念のため検査を受けることにしました。
その頃には熱は下がっていましたが、コロナやインフルエンザの疑いがある人は予め電話で連絡をとあるので、一応電話で確認してから病院へ。
同じような人が多いのか、予約時間に行ってもなかなか呼ばれず。ソワソワしながら、電子書籍を読みながらリラックスして待つこと40分。ようやく呼ばれて、診察へ。
診察はいつも通り、聴診器で胸や背中の音を聞いたり、爪から酸素濃度を測ったりするだけでした。
やはり一応、インフルエンザとコロナの検査をしましょうと言われて、鼻の中に検査の棒のようなものを入れられました。
激痛(泣)
え、こんなに痛くてつらいの?
わたし実はインフルエンザにもコロナにもかかったことがなくて、はじめて検査しましたのであまりの辛さにびっくりしました。
終わったころには涙と鼻水でぐちゃぐちゃ。結果は陰性で一安心でしたが……検査がもうトラウマレベルです。
絶対今後はインフルエンザ、コロナ、風邪にはかからないようにしようと心に誓いました。