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爪が長い事に慣れない不器用な私からすると

Posted by admin on 2017年3月19日

爪が過剰に伸びすぎているのは衛生的によくないそうです。衛生上もそうですが、読書をするにあたって伸び過ぎると不便な事は多いです。しかし、「長いのに慣れてれば言うほど不便じゃないし」と話す友人、長く伸びたそれには華美なアートが施され煌びやかで美しいです。本当に不便がないのか疑問ですが、先ほどから友人はでスマートフォンを適格にタップしたり小さなシロップカップの蓋を開けたりしてますから、慣れれば大丈夫なものなのでしょうか。私のような不器用な人間はと言うと……以前爪が長かった時に痛いをした事があります。それは本棚から本を取り出すために爪を引っかけて掻き出そうとした時の事です。普段よりも伸びている事を忘れて、以前と同じように、背表紙の縁に爪を掛けて力を込めたら薄く伸びたそれにビビッと痛みが走り、もう少しで根本から剥がれてしまいそうになる事態に陥った事があります。みっちりと立ち並んだ本棚から本を取り出す時は、背表紙の上角に爪を引っかけてくいっと前に掻き出すのが一番賢明な方法で、それに慣れ切っていたため何の配慮もなく力こ込めてしまいました。痛みを経験して知りましたが、何の気なしに行っているこの動作は実は爪に負担がかかっているらしいのです、本に重さがあればあるほど爪への負担は増長するので注意が必要です。友人に、さすがにこれは回避できないでしょう!と聞くと「えー私本読まないから分からない」と言われました、暖簾に腕押しとはまさにこれです。

Filed under: 小説とわたしと日常

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