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チェーン展開している古本屋の謎

Posted by admin on 2017年4月17日

チェーン展開する古本屋さんには謎がたくさんあります。私が一番気になるのは、均一価格で売られている本と、一方で、適正な価格がつけられた本の違いです。人気のあるものが均一価格で売り出されない理由は分かります、需要があるのですから供給側が強気で値付けしても売れるのです。しかし全く同じ本であるにも関わらず、均一価格コーナーにあるものと適正価格がつけられている場合があるのです。二つを並べてみても、出版社や丁装も一緒で、目で見てわかるほどの状態の善し悪しがある訳でもありません。もしかしてと思い、何番目に版されたものかを確認すると、均一コーナーのものの方が二つだけ旧い版でありました。しかし二版旧いだけで、おおよそ三百円の差がでるものなのでしょうか、疑問が残るばかりです。店内は盛況しており、レジにはお客さんの列ができていますから、わざわざこんな事を聞くためにあそこに並んで店員さんに迷惑をかける訳にはいきません。他にもいろいろ謎はあります、買い取り金額の査定の仕方とか、なぜ一般書店にそん色がないくらいの品揃えを古本でそろえる事ができるのかとか、漫画の長時間立ち読みについてどう考えているのかとか。独特の毛色をもつチェーンの古本屋さん、今日も駅前で遅くまで大盛況です。

Filed under: 小説とわたしと日常

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